短編 冬のカイダン
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いつかの様に長くなると思い、竹山が叫んだ。 涼しくなるどころか、熱くなった。 「いいんですか?」 冷静な顔に言われ、竹山は喉を鳴らす。 「…あ、じゃあ、私が…」 向かいからの声に、お願いしますと竹山が言った。 「…あまり、怖くないと思いますが…」 「大丈夫ですよ~、風間さんに、稲川淳二求めてませんから~」
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