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世界観

・学園内は武器や銃器の所持が認められています。また、鍛冶屋も存在しバイトをする事も可能です。
また、それらは科学の発展により縮小させて持ち運びが出来ます。

・能力にはランクがあり、最も弱いランクが１、最も強いランクが７となっています。

飽くまでランクは異能力の強さで決められます。
皇学園にはランクアップの試験が定期的にあり、合格すればランクを上げる事が出来ます。
１から２に上げる事は比較的簡単ですが、６から７に上げるには並大抵の努力ではまず無理でしょう。

ランクが上位の者には特別な称号を貰ったり、授業料を免除されたりと待遇が良くなります。が、強い力を持っているので監視の目は厳しいでしょう。

ランクによる強さの例:炎の能力の場合

１ ピンポン玉程度の火を出す事が出来るが失敗する時もあり、長くは出していられないしコントロールも出来ない。
２ 林檎程度の大きさの火を出し多少のコントロールが出来る。
３ バスケットボールの大きさの火を幾つも出せてコントロールはほぼ可能。
４ 火の形を変える事が出来る。
５ 自分が出したものではない炎もある程度操れる。
６ 温度を自由に調節出来るようになり、大量の火を出せる。７ 全てを燃やす業火を出すことができ、意のままに操る事が出来る。

飽くまで例なので、この通りにする必要はありません。