*プロローグ*

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誠「ねぇ、夜音~機械開発部の勉強ってどんな感じ?やっぱ、ロボットの作り方とかタイムマシンとかぁ?」 夜音「はぁ…タイムマシンなんて作れるわけないだろ…現実的に…まぁ、俺なら人そっくりなロボットとかなら作れるよ…多分」 誠「へぇ~…あっ、そうだ!!ねぇねぇ、夜音~来週一週間だけ入れ替わらない?…僕が機械開発部に…夜音は薬学部に~どう?」 夜音は少し考え込んで…
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