あとがき

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あとがき

はい、二作目。閲覧ありがとうごさいました。 今回は青春、友情というやつです。主人公は年老いた老婆ですけれどね。勘のいい人は気がついているかもしれませんが、一作目の世界観と繋がってます。 駄菓子屋のプリンを作ってくれるバーさんはこの人なんです。わかりにくかったかな。前作には小学生の女の子が思い出すだけだったから、なんで、プリンの話が出てくるんだろうと疑問に思った人も居たかもしませんね。実を言うとこの作品のための伏線だったのだー、ハハハハ。はー、わかりにくいですね。 すみませんね。 実はこの作品の中にも次回作のキャラクタが、おっとネタバレになってしまいますから、ここは黙っておきましょう。 話は変わって、最近では駄菓子屋って見かけなくなりましたよね。もう近所のスーパーとかに行かないとダメだし、私が小学生くらいには近所というか、家の目の前にあったので、お小遣いをもって買いに行ったんですけれど、最近ではめっきり見かけなくなりました。やっぱり不景気ですかね。 公衆電話もそうだけれど、公園なんかに行くといろんな物が撤去されて、公園というより空き地になっちゃってるなーなんて思ったりします。まぁ、どうでもいいんですけれど、ではでは、次回作でお会いしましょう。陶山千鶴でした。
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