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(散髪したんですか?って聞けないよな……)
その時、アルセンがいるので何かと←軍学校にやってくるグランドールも教官室に入ってきた。
グランドール
「なんじゃ、ネェツアーク、おまえもきてたのか……!?」
グランドール固まる。
ツルッと光っている、元世話になった恩人に、固まる。
ネェツアーク
(…グランドール、なんか「今日は動悸がハゲしいのぅ」、いってみてくれる?)
グランドール
(い え る か💢💧)
ネェツアーク
(そこを突けるか突けないかで、お前の人生が変わるだろう)
グランドール
(変わらんでいい!!。
……しかし、ハゲ〰は聞きたいのう。
ネェツアーク、お前が言え)
ネェツアーク
(いやだ(*´∇`*))
ダガー
「よう、パンの注文とりにきた…ぞ…?!」
そこに仕事をサボるために本日も見習いパン職人の国王が来た。
ユンフォのツルッとした頭を見て、目を丸くして固まった。
ネェツアーク
(……すごい、暴君が止まった)
グランドール
(ある意味、王を越えたの、ユンフォ様…)
ネェツアーク
(私、ユンフォ様にサインを貰いに行かないと駄目なんだめなんだけど……。
まとな顔でいられる自信が無いwwwwwww
グランドール、助けてww)
グランドール
(励まして欲しいのか!?。
「今日のユンフォ様は、輝いてますね」ってお世辞言うかの?!)
ネェツアーク
(いや寧ろ涼しい顔して
「クールビズ←ですか?」
っていえば査定←アップだろ)
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