初日

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ネェツアークとグランドールは、このテレパシーを直にいつも酷い命令ばかりする暴君に直に送った瞬間に見習いパン職人は、クッと声を漏らして下を向いた。 ネェツアーク&グランドール互いに"ヨッシャッ"と拳を握る←。 グランドール (しかし、ユンフォ様は穏やかで真面目なのに……いきなりこの行動は意味がわからんのぅ…) ネェツアーク (あな~た~はかみ~の~毛ありますか~♪) ネェツアーク、いきなりテレパシーでグランドールに向かって歌う。 グランドールが俯く。 ネェツアーク、非情なる追撃を続ける。 ネェツアーク (ユンフォ様の勇気にハゲまされました!!) グランドール (やめんかい!!もういつもどおりに・・・) ネェツアーク (あな~た~はかみ~の~毛ありますか~♪) グランドール (辞めろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 殺す気かああああああああああああ) ちなみに教官室、色んな軍人教官がさっきから皆を目が合う度に皆の目が笑っている。 ネェツアーク (……ユンフォ様、"本体"はどちらへ?) グランドール&ダガー 「「ブフォ( ゜д゜)、;'.・!!」」 グランドール&ダガー(思えばこの人、人の心がきこえている人だった)、ヅラ=本体発言に同時に吹き出した。 教官室の視線、一斉に2人に集まる。 ネェツアーク (「私を馬鹿にしてるのかね!?」 ってユンフォ様にいわれたら 「そんなつもりは"毛頭"ありません!!」 そのあと 「すみません、口が滑りました」でおk(ゝω・´★)) グランドール (アドバイスになっとらんわっ!!。 スマンが、逃げるぞ!!) グランドールはアルセンがいないこともあって、逃げ出した。 二日目に続く。
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