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長門(121)「いい加減にしないか提督よ。敷波が困っているようだ」
敷波「……!!長門、さん」
提督「だって長門さん、敷波が可愛くってしゃーないんだよ」
長門「フッ。私の前でもそのような事を言うのだな、貴方は……」
提督「いや勿論長門さんのことも大好きだけど、ベクトルが違うんだよ」
提督「敷波は何て言うか、愛でたくなる?」
敷波「……」
長門「まぁ、そういう事にしておこう」
長門「ああ、名乗るのが遅れたな。私は野良犬提督麾下第一艦隊旗艦の戦艦、長門だ。世界のビックセブンとも呼ばれていたな」
敷波「ちなみに長門さんは提督とケッコンカッコカリ済みだよ。仲の睦まじい事で……フンっ」
提督「も～拗ねんな拗ねんな。敷波とはヨウシエングミカッコカリしてやるって」
長門「そんな制度は無いがな」
長門「それと、私は艦隊で最もレベルが高い。唯一のケッコン勢だから当然か」
提督「艶やかな黒髪と見事な腹筋に惚れた」
長門「そこは誰も聞いていないが」
敷波「その後はレベル順に、カンストした大井さん北上さん(99)、大鳳さん(97)、潜水艦隊(伊168・伊58・伊19・伊8・伊401。全員96)、千歳さん(95)と続くよ」
長門「ドッグは入渠ドッグのみ全開放、母港の容量は140隻だ。軽度の課金提督だな」
提督「食う物削って工面した費用で母港広げたぜ」
長門「食う物はキチンと食べてくれ、食べられる時に……とまぁ、艦隊の紹介は以上といったところか」
敷波「そうですね」
提督「あ、一つ言い忘れてるぞ」
長門「ん、何をだ?」
提督「第一艦隊の名前」
長門「」ﾋﾟｸｯ
提督「『デチ高野球部』にしてるじゃんか」
長門「だぁぁぁもう栄光ある第一艦隊をその名で呼ぶな!!」
提督「何でだ!!俺が『ピチ高野○部』をもじって付けた艦隊名が不服か!!」
長門「大いに不服だ!!パクりじゃないか!!」
提督「艦隊名をどうしようと俺の勝手だろ」
長門「勝手ではない。そこで旗艦を務める私の気にもなってみたらどうだ。めっちゃ恥ずかしいんだぞ!!」
提督「長門の退魔忍みたいな服の方がよほど恥ずかしいって」
長門「貴様ァビックセブンの誇りに傷を付けたな!!」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
敷波「……大丈夫なのかなこのプレイ日記」
長門「侮るなよ、全主砲、ってェーッ!!」
敷波「長門さん鎮守府で46cm三連装砲は駄目ぇ!!」
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