出会い

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【気にしないで…ね。】 彼女の机に置いてある弁当を持って歩き始めた。 慌てておいかけてきたから、そのまま屋上に向うと先に来てた黒蝶と佑樹達幹部がいた。 「遅い」 「わりー…さぁ、おいで…」 俺は彼女の手を引っ張った。 「郁斗」 「えっ」 「あっ」
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