夏休み

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「一応な…」 バーベキューの側の椅子に抱いたまま座った。 『すいません。総長』 「気にしなくていい」 『でも…』 「落ち着いたら、大丈夫だから…」 「ホラ、お前等も楽しめ…」 秀が面子に言った。 『はい…奈留さん、ゴメンね…』 謝って行った。
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