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「夏樹君も、守る守るって言ってたのは、そうじゃないの?
それも、隼に言ったら、隼も『だろう』って言ったし、余計、安心だって・・・」
「・・・・・・」
俺は、なんて言えばいい?
思いつかない・・・
「時間は、いっぱいあるから、考えてみなさいね。
さてと、夕食の準備するから皆も食べて行ってね」
お母さんは買い物と言って出て行った。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
お互い無言のままの中いた。
夕食を頂き、お母さんが『ナミもリクもお兄ちゃんがいる時だけ、外に出ていい』といい『あと、お兄ちゃん達がいる倉庫に行ってもいい』と言うと大喜びだった。
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