黒炎side

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2人が寝てから問い詰められた――・・・ お母さんと話したことをすべて話すと――― 「確かに、そうかもな・・・」 「お母さんに話し聞く時、必死だったしな…」 「ガンバレよ・・・」 真ん中で寝るリクの寝顔を見た。 「可愛いな・・・だが、いずれコイツが若や組長だろ・・・信じられねぇな・・・」 仁に頷き、俺達も眠った。 朝はリクに叩き起こされた・・・ あぁ・・・マジ、眠い!!
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