黒炎side #2

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黒炎side #2

「あっ、アイス代・・・」 「いいス・・・」 「ありがとな・・・よし、出来たのから食うか」 面子と戻るとまだ仁と夏樹とリクがいない。 ホッとした・・・ ナミも笑っていたからだ・・・ 倉庫の周りに女達がいることも知らずに・・・ 「よし、喰うぞ――――りな、皿くれ・・・」 名前を言わなきゃよかったんだ・・・ りなが傷つくこともなかったのかも知れない。
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