大島組
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「そうなのか?2人で来たって事は・・・」 パパとママがニヤニヤしながら見る。 「隼さん、お話しがあって伺いました。おっさしの通り、やっと恋人になりました。しかし、俺は来春には・・・」 「若になるんだろ・・・」 「はい。でも俺は真剣にその先もずっとって思っています。 許してもらえますか?」 パパとママは顔を見合わせ、わたしを見た。 「りなはどうなの?」 ちゃんと答えなきゃ・・・
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