黒炎side #2

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「だから、ちゃんと挨拶しておきたい」 「分かった。ありがと・・・夏樹」 「リクやナミは、あいつ等に頼んでおけば少しは大丈夫のはずだ」 「うん」 「そろそろ、あいつ等のとこに行くぞ!」 「空き教室?」 「あぁ」 手を繋ぎ、向かった。 教室のすぐ近くの教室。 ガラッとドアを開け、引っ張られて中に入った。
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