危険と隣り合わせ
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しばらくすると部屋で荷物を片付けてたら要が来た。 「りな、ちょっといいか?」 きっと今回のことだと思う。 聞かなきゃ… 「うん。話して――」 「2人はゲームしてるから…」 「うん」 「俺達の敵対するチームは白虎(びゃっこ)って言うチームだ」 「うん」 「初代の頃からだ…」
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