危険と隣り合わせ #2

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「あぁ。だけど、ここにはこない… 下には、黒翔の関係者が数名で警備してる」 「うん」 「ここにも昼間は誰かがいるようにする…」 「うん」 「だから心配ない。3人の家も誰かがついてる」 「ねぇ、白寅がほしいのはなに?」 「大島組だろうな… 今回、りなと夏樹が付き合ってるのが耳に入り、狙ってきたのだろうな…」 付き合わなければ…よかったのかな… 「へんな考えはすんなよ…」
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