暴走 #2

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ポロポロと泣くりなに 「りな」 「嬉しい。ありがと」 「じゃあ…」 「お願いします」 俺はりなの薬指をはめた。 りなもはめてくれた。 チュッと触れるだけのキスをした。 「夜にたっぷりと愛すからな…」 と呟くと真っ赤にさせた。
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