プロローグ

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ピピピピッピピピピッピピ「うるせぇな…って8時!?遅刻だー!」 今大急ぎで家を飛び出したのは、この作品の主人公である 最近やたらとP4にはまっていて、掛け声の練習をしていたら寝坊したようだ 今、彼の目の前には道路に飛び出す幼j…ゲフンゲフン少女と、それに突っ込もうとする一台のトラックが…… 「危ねぇ!」 なんの躊躇も無く彼は道路に飛び出し少女を突き飛ばす (あぁ…これ終わった… せめてりせちーに会いたかった… あ、これってもしかして転生イベじゃね?) 大分余裕がありそうだが、ここで、彼の意識は途絶えた。
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