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リナ
「………ハッ!?
ちょっ、帝ってどういう事ですか!?
それに学園に編入って!?」
リナが静かだったのは、話について行けてなかったからの様だ。
そんなリナに、ハヤトは一から十まで丁寧に説明した。
リナ
「ほぇ~」
それを聞いたリナは、だらしなく口をあけて呆けている。
ハヤト
「…………まぁ良いか」
エルザ
「まぁ、一ギルド員のリナからしたら、驚く事柄だろうな
まぁいい、ギルドカードは明日になれば出来る
とりあえず、Aランクで登録しておこう
こちらで準備をしておくから、また明日来てくれ」
ハヤト
「あぁ、わかった。
ほら、リナ、帰るぞ?」
リナ「へ?あ、うん!」
時間は過ぎ去って、今は夜中。
食事シーンは特に何も無かったから飛ばした。
強いて言えば、リナの父親…ファリオ・エンターに今日の事を話して、目茶苦茶驚かれた位だ
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