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何だかんだでシルバ先生に連れられ、Sクラスの教室に着いた。
シルバ
「とりあえずここで待っとけ。
少ししたら呼ぶから、そこで入ってこい」
ハヤト
「りょーかいです」
シルバは教室に入っていった。
シルバ
「よしお前ら席につけ~
従わん奴は単位をやらん。」
一瞬で静かになり、全員が席についた。
これは軽く職権濫用じゃないだろうか?
シルバ
「よし、え~っと…今日の連絡は特に無いな。
HR終w「ちょっと待てーい!」あ、忘れてた。」
シルバがHRを終わらせようとしたので、ハヤトが飛び込んできた。
それと同時に、女子達からの黄色い歓声、男子達からの絶望の悲鳴が教室に響いた。
ハヤト
「忘れてたって何だ、忘れてたって!?
ついさっき別れたばっかじゃねーか!!」
シルバ
「今日は転入生がいる。
適当に自己紹介した後は質問タイムだ。」
ハヤト
「流すなよ!? はぁ、もういいや…
じゃあ自己紹介だ。
俺の名前はハヤト・ユキカワ、魔力は250,000、属性は召喚だ
訳あってこのクラスに編入してきた
それと、ただの人間には興味ない
もしこの中に、転生者、異世界人、ギルド最強のSSSランクがいたら、俺の所に来い、以上!」
魔力量に関しては、測定不能だと後々突っかかられるだろうと、エルザの許可の元詐称している
下にごまかすのは、特に問題はないらしい
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