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ハヤトは、一ヶ所だけ空いていた窓側最後尾の席についた。
それと同時にクラスメイト達がハヤトに殺到する。
「召喚属性ってなに?」
ハヤト
「そのまんまだ、召喚獣を呼びやすくしたり、強化する属性だな」
「好きなタイプってどんな娘!?」
ハヤト
「ノーコメントで」
「俺と一緒にや ら な い か?」
ハヤト
「ウホッいい男…ってやるか馬鹿、俺はノンケだ近寄るな。」
「どこから来たんだ?」
ハヤト
「倭国の方からだよ
詳しいことは秘密だ」
「ぬるぽ」
ハヤト
「がっ…………ハッ!?」
シンジ
「ハハッwwお前も同じ境遇かww
俺は転生者のシンジ・スギミヤだwwよろしくなww」
ハヤト
「あ、あぁ、よろしくな」
ハヤトとシンジは握手を交わす。
「腐腐腐…ハヤト君×シンジ君かな?
いや、シンジ君×ハヤト君?
腐腐腐…どっちもイイ!」
腐った女子の声が聞こえた気がするが、二人とも無視した。
「おい、お前。」
ハヤト
「なぁシンジ、後で貰った能力を教えてくれよ」
シンジ
「おう、お前も教えろよ?」
「おい!」
ハヤト
「オッケー」
「聞いているのか編入生!」
ハヤトに金髪の坊っちゃんが話しかけてきた。
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