プロローグ

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神 「ふむ、創造はともかく、後の二つは珍しいな」 颯斗 「基本的には創造があれば充分だと思うが、なにせ凄い世界なんだろ? 能力面は良くても、使いこなせないと意味が無いからな」 神 「なるほどな…うむ、ならば私の古い友人に頼んで見ることとしよう 奴ならば、括弧つけて楽しそうと承諾するだろう では、能力を付与するぞ」 神の右手が光りだした 神 「てゐっ」 ゴンッ! 颯斗 「痛ってぇ!?」 思い切りチョップされた 痛い 神 「じゃあ異世界に逝ってらっしゃい」 颯斗の足下に突然穴が開く。 颯斗 「字が違っ、えっちょっ…うわぁぁぁぁぁ!?」
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