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ハヤト
「……………広いな」
シンジ
「だろwwwww」
ハヤトが案内された部屋は、非常に広かった
8LDKで、ひと部屋20畳程はある様子
ここに住むのは、ハヤトと精々イザナミだろうから、まず部屋は余るだろう
イザナミ
「ふむ……ひと部屋くらいなら問題なさそうですね
ひと部屋、私が使っても良いですか?」
ハヤト
「別に問題ないよ
どうせ部屋は余るだろうし」
イザナミ
「はい、ありがとうございます」
と言って適当な部屋に入るイザナミを尻目に、ハヤトがシンジに質問する
ハヤト
「シンジのとこも同じくらい広いんだろ?
どう使ってんだ?」
シンジ
「使い魔が占領してるwwww正直さっさと別れたいwwwwビッチ100%とかテラ勘弁wwww」
ハヤト
「お、おう……」
どうやらシンジも苦労しているようだ
シンジ
「闇のはまだマシだけどwwwwどうしてこうなった…………」
ハヤト
「草消えてんぞ~」
シンジ
「もうほんとにさぁ…良かったら手伝ってくんね?
あいつらと契約破棄したいから、そのための建前が欲しくて…………」
ハヤト
「わかったわかった、手伝ってやるから一旦離れろ
顔が近い近い……」
こうして、シンジ契約破棄大作戦が決行されることとなった
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