いざ、異世界へ

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ハヤト 「ギルドはまだ入ってない その日暮らしで適当に日銭を稼いで、野宿を主にして暮らしていた ギルドを通さない個人的な依頼を主に受けてな」 リナ 「それだけ強ければ、すぐ上位のランクになれるでしょうに…勿体無いわね」 ハヤト 「まぁ、そろそろギルドに所属したいと思ってたけどな 学園にも通ってみたいし」 リナ 「ふーん…そうだ!さっき助けてくれたお礼もしたいしさ、家に来てくれない?」 ハヤト 「ありがたいけどいいのか?」 リナ 「もちろん!名前からして国外の人でしょ? 学園に編入するのにも面倒そうだし、お父様に協力してもらうわ!」 ハヤト 「あ、あぁ、助かる。 ありがとう。」 リナの言葉に押され、つい了承してしまったハヤトだった 自身にとっても都合が良かったため、特に文句は無いのだが…
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