あとがき

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夏月瑠禾(なつきるか)です。 閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。 本当は別の話を詰めて書いていたのですが、どうしても短くしたくない!!という本人のわがままで、締め切りまで時間がないこともあり、今回は辞退しようと思っていました。 そう決意した直後!! T-1甲子園の予告動画のお知らせが届き、なんと無名な私の名前まで出てるじゃないですか!!! めっちゃ感動したと同時に、 「やばい、今から新作、書けるだろうか?」 二男の職場体験(この間、母さんは少し忙しくなります)、そして看護師復帰支援実習が2日から始まるということで、もう心はゆーらゆら揺れておりました。 小説の内容を主人に話したことがない夏月ですが、たまたま1日の昼に5000字に収められなかった内容を話したのです。 「なかなかいいんじゃない?」 その一言で心が決まりました。 「よし! ヒトカラに行こう!!」 限られた時間の中、5時間ぶっ通しで歌い通し。 珍しく声の調子がよくて1人シャウト(笑) スッキリした心持ちで、新作を書く決意をしたのでした。 イベントのお題は『スピリチュアル』です。 この作品の中では、徳田高校に受け継がれている伝説のエレキギターが、鍵を握っています。 霊的なものに導かれていく人生。 反発していた結城も、水乃と時間を共有するうちに、心に変化があらわれていきます。 書き終わって感じたこと。 短編、超難しい!! 奇想天外な展開もなく、想定内の内容に収まってしまった感が否めませんが、 イベントは参加することに意義がある! 完結することに意義がある!! 一安心です。 ゲリラ的に天候が変わりやすく、また体調も崩しやすい時期ですので、皆さまご自愛くださいませ。 長々失礼しました。 7月3日 夏月瑠禾
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