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その声をずっとそばで聞いていたい。
辛いときは支えになりたいから。
嬉しいときは一緒に喜びたいから。
だから...
「え、えっと...
一生??好きでいてもらえたらなぁ...と...」
「...そんなの...とっくの前から決まってる」
クスッと笑ったと思ったら、とろけるようなキス。
何度も何度も落ちてくる......
これから始まるんだ。
二人だけの時間。
何にも変えることも出来ない大切な時間。
重なった身体はもう離れることを知らない。
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