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「ガチモンの悪霊じゃねぇか……」
朔夜さんドン引きテラワロwwwwwwwwwwwwww
「まぁ、それからはですね。あぐあぐ!ふぁんとふぇりーはんふぉっくでふねぇ!! がつがつ!!」
「食いながら喋るな、死ね!!」
「ぶっほほほほほほほほほwwwwwwwあべしぃぃぃぃwwwwww」
綺麗な岩山両斬波が脳天に炸裂wwwwwwwアナザーだったら死んでおるわwwwwwwww人形はねwwwwwwwww虚ろなのwwwwwwwww鳴ちゃぁぁぁああああああんんんんwwwww耳元で鳴ちゃんの恥ずかしい台詞いっぱい呟いて悶絶させたいでごんすぅぅぅぅぅぅwwwwwwきすけぇぇぇええええwwwwwwwwピィィィィィィィイイイイwwwwwww
「もぐもぐ……朔夜さんマジバイオレンスwwwwwあれですよwwwwそれからはですね、話題の都市伝説のメリーちゃんになりきろうとそう思って片っ端から電話して脅かしてきましたわwwww」
「寺生まれのT君辺りにやられればいいのに……」
「何度でもよみがえりまぁぁぁぁぁぁっすすすすすすすすすwwwwwwこの身朽ち果てようがwwwwwww朽ち果てておりますがぁぁぁあああwwwww」
「うるせぇっての……」
「ふむ……そう言えば初めてですなぁ……」
「何が?」
朔夜さんが牛丼を食べながら興味なさそうに聞いてきます。ツンツンしやがってこの野郎wwwwww
「あたしとこんなに喋った人間! みんな気絶するか、叫んで逃げて行ったのに……と思いまして」
朔夜さんの箸を動かす手がピタっと止まりました。
「ははーん? さてはあたいに惚れてますねwwwwあたいに惚れると火傷するぜwwwww凍傷の方ですがね!! へけっwwwwwぎゃぁああああああ!!!目がぁああああああ!!!!」
「お前あのな!!」
「あのー、お客様ぁ……」
あたしと朔夜さんがイチャラブコメを繰り広げていると、気の弱そうな店員が近づいてきました。
「他のお客様のご迷惑になりますのでぇ……」
気付けば周りからは白い視線が一斉に送られておりますwwwww
「どうもすみませんでしたぁぁ!!!!」
朔夜さんはお代を置くと、あたしを抱えて猛ダッシュで牛丼屋を後にした訳でございます。
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