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何でだよ!
サイヤ人めちゃつえぇだろーがよ!
「別に君がサイヤ人になる訳じゃないじゃん。ほら、[サイヤ人の特性]だよ。
つまり、君のスペックにその特性が追加されただけ。」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!?
つまり、俺はまだ弱いままだと…?
「That's rights!」
うっぜ!
このイケメンうっぜ!
つか、能力が役に立たねぇ件について
「そんなことないさ。サイヤ人の特性にあるだろ、死にかければ強くなれるんだよ?まぁ君の場合そのまま死んじゃいそうだけど(笑)」
おい!
魔法も使えないのにそんなんすぐにピチュるに決まってんだろ!
「何事も努力ってことさ。しょうがないから魔法は使えるようにしてあげるよ。」
あなたが神か…!
「そうだよ?といっても、別にチートでも何でもないけど、君がその世界で生まれていたら持ってる魔力や属性をつけるよ。」
もはや何でもいい!
とりあえず力をおらに分けてくれwww
「はいはい。じゃあ、次君が目覚めた時、そこは異世界“ファンタ”だよ。頑張ってねー。」
ファンタってジュースか!?
俺は心の中でツッコミながら意識を闇に飛ばした。
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