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麗と二人で、どこかのレストランに居た
そこへ数人入って来て
その中の1人が私の横に座った
信チャンだった
信『小夜チャン久し振り』から会話は始まって
二人で笑いながら楽しい時間を過ごしたのに....
会話を覚えていない。
信チャンが席を離れて直ぐに
違う男の人が座った
私『お久し振りです。お義父サン』
信チャンの親父
つまり麗の、お祖父チャン
色々、話をしたけど
やっぱり会話は覚えてない
でも、お義父サンが私に
御守りをくれたんだ
そこで目が覚めた。
何十年振りかに
信チャンの笑顔を見た
朝から、ちょっと切ない。
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