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【七哲・拝み屋本舗】

霞む印に色彩を

【芝山】何でもかんでも、時間で色褪せてしまうんよなぁ

赤鈴

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歴史・時代 完結
21分 (12,175文字)

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あらすじ

ちょっと昔の御話。 遠征から戻った牧村と会った芝山は、再会と同時に「負の感情」を向けられる。 慌てる芝山とは対極に、牧村は相変わらず淡々としていて…。 さて、どうしましょう。

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歴史・時代 千利休利休七哲芝山宗綱牧村利貞

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【七哲・拝み屋本舗】

目次 6エピソード

不運な苦労性。

…1ページ

待庵、門から見えた景色。

…3ページ

街道。天気は良好。

…7ページ

店内、客はなし。

…12ページ

街道、まだ陽は高い。

…17ページ

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