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世界の人たち
かって、第一次、第二次と世界の対戦がありました。
その中で色々な人たちが死に、色々な人たちが最悪の被害を受け、色々な人たちが愛を失
い自分の祖国へと帰りました。
世界中の人たちがPTSDという恐怖の精神病に支配されてしまったのかもしれません。
我々の国や他国の人たちは、戦争によって、必要な愛情を多く失ってしまいました。
戦争は終結しましたが、世界が闇に包まれた瞬間なのかもしれません。
戦争の時代から現在の時代へと時間が進みました。
そして、多くの問題が今、この世界にあふれかえっています。
世界の子供たちは親を選べません。愛情を失った親を持つ人、愛情がある親を持った人。
環境的に恵まれている人、そうでない人。
愛情があるかないかで、その子供の人生が幸せになるのか、不幸になるのか、決まってし
まうかもしれません。
不幸な人は幸福を知らずにいて、幸福な人は不幸を知らない。
しかし、もしもあなたが不幸から始まった人生であったなら最も不幸と幸福を知ることが
できる人なのかもしれません。
ただ、そのチャンスがあるかどうかはわかりませんが・・・・・・。
人は様々なことで、心を痛めます。精神的にも傷が残ります。重度になりすぎると、私み
たいに精神病になります。
人は何かにすごく傷つくことで、心を閉ざしていきます。
ではどんなことで、我々を廃人にするぐらい強い衝撃があるでしょう。
それは、もしかすると言葉の力と暴力かも知れません。
何が我々の心と体をむしばむのでしょうか。
まず、親や周りの人すら愛情を受けないこと。
言葉の暴力。
身体的なことは、虐待、無視、脅迫、体罰、集団からのイジメ・覚せい剤などの色々な
ドラック・最悪の女性のレイプ・などがあるように思えます。
このような物事が人の精神と肉体をボロボロにしてしまいます。
そして、大切な人間関係とコミニュケーションが取れなくなってしまいます。
人は自分を知ることがとても難しいです。
だから他人の気持ちを理解するのが難しいのかもしれません。
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