欲情3
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片手にピラピラと、出力済みの決済書を宙で舞わせて 松永がにやりと口角をあげる 「助かる」 「じゃあ、ご褒美は駅前のバーで」 「調子にのんな」 「固いなー」 そんな俺に、「市川さん、マジやばいっす!」と、エレベーターの方から叫んできた はい、はいはい ピョコ、っと乗り込んだエレベーター その先には。
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