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九尾×淫魔の場合
ただでさえ色気が溢れ出しているのに...
思わずはぁっと息をつく。
ここは俺の作り出した異空間。
先ほどからレイラを放置してみた。
もちろん媚薬を盛ってから。
すると、何てことだ。
我慢しきれないのか、自分で慰めてる。
その様子を見せられるこっちの身にもなってほしい。
まぁ、ここ最近は生意気だったから丁度良かったな。
「レイラ」
「んぁ、お、尾崎くん、おねがい」
「なにが?」
涙目ですがり付くレイラを無視して読書を。
「ん、ねぇ、体変なの
お、おねがい、して?」
「気分じゃない」
「ふぇ、っく、おねがい、じゃないと、今
誰でもいいから襲っちゃいそうなの。
お、尾崎くん以外やなの、おねがいっ」
「・・・しょうがないな。
もちろん、俺をその気にさせてくれるんでしょ?」
「ん、するから、早く」
「手加減無しで、激しくてもいいの?」
「い、いっぱいしてくれていいから
早くっ辛いの」
「言ったな?ちゃんと覚えてろよ」
淫魔は九尾のため、頑張りました。
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