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幕末夢草子を書き始めた時、覚え書きのつもりで、メイキングエッセイのような物を書いていた。
小説を書きながら感じたこと、歴史観、日常の雑多な話。
混ぜこぜのエッセイだった。
一作目は、スマホ大賞にエントリーするため、締め切りに合わせ完結した。
そして、エッセイも完結させ、今は日記のようなエッセイを書いている。
だが、やはり、覚え書きは必要だと、最近思い始めたのだ。
調べた資料。
それについての考察、
取材先の詳しい内容など。
そんな物を書き留めたくて、これを立ち上げた。
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