11人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
第六章挿し絵です。
本編にあわせて、シリアス要素を強くしました。
この場所、ベルトルは物語において結構重要です。
少しだけ語って行こうと思います。
一番上が防衛都市、ベルトルの城壁。
コート着てやりを持ってる人が勇者ギルドの青年。
フードを被っている人は、ベルトルの住人です。この老婆も後々出てきます。
過去にバルクレイ帝国の侵略を受けたため、当時の遺体なども若干残っています。ですが、それ以降も今も多くのベルトルの人達が暴力を受けたり、搾取されたりしている現状です。
ただ、ベルトルはゴルギオスは侵略した国で、一番酷い仕打ちを受けています。
その理由は本編で明かされます。
右下に、気合いを入れすぎて早すぎるタイミングで待ち伏せし、寒さに震えるフォルトを配置しました。
最初のコメントを投稿しよう!