第18章ライバルが訪れる

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翌日の昼過ぎ 「頭、若、大変です」 事務所に居た組員が慌てて入ってきた。 「どうした」 「事務所に、笹島の若が来ました」 「「はっ?」」 まだ残っていた傘下の組長達も唖然としている。
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