第1章 生まれた頃から波乱万丈!?

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病は発覚したが薬で治るものでもなく かと言って小さな子供には心臓の手術は 体の負担がデカイ為なす統べなく 年月だけが過ぎていった。 今ほど医学も進歩していなかったし 麻酔を考えたら仕方ないわな(汗) そんなこんなで年が経ち オレは心臓病のまま6才まで成長した 態度は一人前にデカイ小柄な男の子でした(笑) 小学校に入学した事もあり 人一倍元気に外で走り回るオレ 当時の両親の気持ちを考えると 静かに安静にしてもらいたかったんだろうなと 染々思う まぁ、静まることを知らない 当時の破天荒なオレには 無理難題な感情であっただろうけど(笑)
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