勇者様!

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僕はそれを抜いた その瞬間、剣が光った マキ「くっ!目が!目があ! …って、あれ?眩しくない」 結構強く光ったのに全然眩しくない マキ「…まあいいや」 僕は聖剣『スケイトン』を持って洞窟の外へ向かった マキ「あれ?なんで僕は聖剣の名前を知ってるんだ?」 タン「おお!勇者様!お戻りになられましたか! その手に持っていらっしゃるのが聖剣ですか?」 マキ「あ、はい」 僕は聖剣について考えるのを放棄した タン「では今からギルドにいきますか?」 ギルドとは一般の人から王族まで誰でも入れて依頼をこなし報酬をもらうところ 依頼は誰でも出来る マキ「もちろんです!」 僕は王様に連れられてギルドへ向かった ちなみに聖剣は王様の『ボックス』って魔法の空間の中に入れてもらった
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