第1章

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~数分前~ キーンコーンカーンコーン 学校が終わった 僕は急いで教室を出て隣のクラスにいく その際、なぜか女の子に止められそうになる…僕は女の子に嫌われてるっぽいから雑用を押し付けられるのかな? そんな女の子達をよけてまで隣のクラスにいく理由は親友と帰るため マキ「一緒に帰ろう?タロウ」 タロウ「っち、遅かったか」 タロウもちょうど帰るタイミングだったのだろうドアの前にいた そうして一緒に帰っていた いつもと一緒の1日そう思ってたときだった マキ・タロウ「!」 僕とタロウは大きな穴を見つけた 穴の周りには変な文字が描かれていたがそんなのは気にならなかった なぜなら 穴の中にキラリと光る巨大なハリの山が見えたから
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