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千「おはよ…」
末「おはよ」
千「…」
末「今日は静かだな」
千「あたし、真ちゃんを救うなんて無理だよ!!」
末「…」
千「今の真ちゃんと向き合うなんて…」
末「それで、てめぇーは良いわけ?このまま、真司郎が元に戻らなくても良いのかよ!!」
千「あたしじゃ、無理よ!!」
末「勝手にしろ…」
千「…」
末「(ふらっ)」
千「末吉君…?」
末「大丈夫だよ…」
千「(おでこを触り)熱っ!なんで…昨日は普通だったのに…」
末「((〃´д`〃))」
千「部屋に戻らなきゃ!!ちょっと、鍵貸して」
(ガチャ)
千「(*っ´Д)っ>ー<ー・」← 千晃が秀太を引っ張ってる図
末「((〃´д`〃))」
千「 まずは熱冷まシートを貼って…後は着替え…」
苦戦しながらも着替え…(目隠しをしてたらしい)
千「熱は38.9℃か…」
末「(。-ω-)zzz」
千「よかった( ^∀^)」
そういえば、末吉君の部屋って初めてかも…
千「あれ?写真の子かわいい!!隣は末吉君?なんか、少し幼い…」
末「チア…」
千「はい!!(; ゚ ロ゚)…って、あたしじゃないか…そうだよね…」
チアちゃんか…
末「“永遠に一緒に居られるかもしれないって思えるぐらい愛した女性”」
千「会ってみたいな…」
(着信)
千「もしもし」
西「千晃ちゃん、今どこにいるの?」
千「ごめん~!!末吉君が熱出しちゃって…」
西「熱!?分かった!!」
千「連絡するの忘れてた…」
それからバタバタしてしまった…
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