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‐数日前‐
末「出来たよ…」
千「いただきま…ッ」
(着信)
末「(モグモグ)」
千「誰だろう…えっ!実彩子!!」
末「宇野から?」
千「うん…!」
@(今度、うちの学校で文化祭があります。会えませんか?“実彩子”)
千「ちょっと、電話していい?」
末「どうぞ」
千「(連絡をし)もしもし?千晃だけど」
宇「千晃、久しぶり…」
千「久しぶり…」
宇「千晃は元気にしてるの?」
千「うん!!学校で楽しくやってる!!」
宇「そっか…」
千「そういえば、さっきのメール…ッ」
宇「そのまんまだよ!!真司郎のことで話したい事があるの…」
千「真ちゃんのこと…」
宇「わかってる…千晃を傷付けたこと…」
千「いいよ!!それがソウルエッジボーイとしての役目だから!!」
宇「本当にごめんね…」
千「…確かに、最初は戸惑ったよ…でも、だっちゃんや直也君や末吉君をみて…こういうのは当たり前なんだってわかった!!だから、謝らないで!!」
宇「強くなったね…」
千「文化祭いくよ!!」
宇「ありがとう…」
千「どこの学校なの?」
宇「隣町の学校!!」
それからも、いっぱい話し…今に至る…
千「確か、3階の空き教室って言ってたような…」
日「まあ、ゆかりんと直也は文化祭を楽しんでって」
直「ごめん…(´・ω・`)」
千「いいよ!!」
末「ねぇ、帰っちゃダメ?」
全「…」
西「ダメに決まってるでしょ!!」
末「チッ…」
友「直也に言われるまで気づかなかったけど…すごい性格悪いね…」
直「じゃあ、また後で!!」
日「俺らも行くか!」
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