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‐千晃side‐
その頃…
末「…」
千「美味しいー♪」
末「(飲む)」
千「あっ!そろそろ行かなきゃ!!」
末「(飲む)」
千「おいてくよ!!」
末「…」
千「末吉君ー!!」
末「いま行く…」
そういえば、真ちゃん見ないな…( ̄~ ̄;)
末「…」
(ドンッ)
千「キャッ!」
ヤバイ!!ぶつかっちゃった!!
千「ごめんなさい…ッ!!」
えっ…真ちゃん…?
真「…」
うそ!!なんで、真ちゃんがここに!!
千「真ちゃ…ッ」
末「申し訳ありません!…行くぞ…(ボソッ)」
千「えっ?ちょっと…」
末「…」
真「…」
千「ちょっとー!!」
女1「ねぇ、さっきの子誰~?」
真「さあな…見たこともあらへん…」
その頃…千晃は校門まで連れてかれて…
末「お前はさっさと帰れ」
千「はぁ!?あたしはまだ実彩子に会ってないけど!!」
末「宇野には説明しとく…」
千「そんなこと言われても…」
末「てめぇーは帰れ!いいな!!」
千「ちょ…ッ」
末「(タッタタタ…)」
千「…」
秀太は3階に行き…
末「二人共来てたんだ」
日「あれ?千晃は?」
末「先に帰らせた」
西「女の子一人で!?」
末「宇野さん、真司郎のことについて全部教えて!!」
宇「でも、千晃が…」
末「さっき、廊下で真司郎に会った…どう言うことなの…?」
宇「…ッ!!…わかった…話す…」
末「その前に体見せて…」
西日「はぁ!?」
宇「…ッ!!」
西「あんた、何言ってるの!!」
末「アザあるでしょ」
宇「…」
宇野ちゃんはシャツを脱ぎ…
日「(!!)なんだよ…これ…」
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