98人が本棚に入れています
本棚に追加
/206ページ
...ふぅ
落ち着いてはないけどとりあえず紹介
今まさに殺人未遂を起こそうとしてたこの人が《黒竜の住み処》ギルドマスターのフィーネ-バルツァー
綺麗な黒髪を結い上げている麗人ね
パッと見凄く仕事が出来そうな見た目の変態だと思っている
いつもスーツを着ているからかしら？
年齢は...
出会ってから見た目が変わらないからわからない
ただ、出会ってから最低10年は経っていることだけはわかっている
「白葉ちゃーん どぉ～したの？」
「何でもないわ」
次は私の兄を紹介
名前は黒斗で《黒帝》をしている
唯一の肉親で大切な仕事仲間
いつか本気で殴ってみたいなーなんて密かに考えている
髪は蒼黒っていうのかな？
長い髪を後ろで束ねてるから前から見たらちょっと長いかな？程度の髪なのに後ろ見たら長っ！てなる不思議ヘアーをしている
本人は気に入っているらしい
で、私と同じ紅色の目をしてる
顔は...整ってるのかしら？
この前街であの人イケメンよね的な会話をしてる女の子たちがいたからたぶんイケメンよ
19歳には見えないほど大人びて見えるからもしかすると老け顔なのかもしれない
「さっきから何ぶつぶつ言ってるんだ？」
「言ってない言ってない」
最後に...紹介
名前はクルト-クロイツェンで《守護者》をしている
ギルドランクはSSSですごく高い
この年齢でここまでいくのはすごいと思う
私が言ったらただの嫌味だけどね
濃い青髪に青い目をしている
髪は若干長いけど肩にはかかっていない
クルトも女の子たちにきゃーカッコいいー的な黄色い悲鳴があったからきっとイケメンよ
年は16歳で私と同い年ね
「白葉 体調悪いの？」
「いや、大丈夫」
紹介終了！
疲れたー！
最初のコメントを投稿しよう！