バカと天才が異世界勉強です☆

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ーー約1000年前ーー あ、どぉも神様でぇーすwwwよろしくぴー...........まぁ冗談はこのくらいにして......... 私は今、管理内のイマニティカルという世界のダムキナ=ティアマト大国という国の監視をしています。.........まぁ平和ボケしまくってる国ですね.......今度大災害でも起こしてあげましょうか?しかしそれにしても......... 「今日も平和ですねぇー........」 あ、フラグ立てた気がします....... まぁでも今更遅いですしね。この世界の人間にでもへし折って貰いましょう。 その時、この世界の最南端ノエンドウィンタという極寒の地で「ドカーン!!」という音と共に大きな城が出てきた....... 「あーフラグ回収の早さがこの世界は並外れて早いですね。それにしても出てきてしまいましたか........魔王。」 この城は私達、世界神がやっとの思いで封印した文字通り魔の王が作り上げた城です。5億年もの間力を溜め続けてたのでしょう、今ではどれだけ強大な力を有してることか......... 「さぁて、人間はどぉいう対策を取るのか.........見物ですね「じゃねぇだろ」.........?【ガブたん】ですか。」 「勝手にフラグ建設して魔王復活させておいて人間に丸投げだぁ?なめてんのお前?殺すよ?てかしねよ。」 この後ろにいる私に暴言を吐きまくってるのが部下の【ガブリエル】です。通称ガブたんです。ガブリエルは典型的なロリで顔は、はがないのマ○アにそっくりですね。実に可愛らしくていいです。しかし、彼女はアウトサイドナンバーという神からハズれた力を持つ物です。他にも10人程いたと思いますが忘れました。 「ガブたん口が悪いですよ?あと丸投げはしません..........ちゃんと対策はとってありますから」 「あそ.......私はまだ仕事あるから。この書類よろしくな」 「さて、私の用意した勇者君はどの世界にいつ産まれるのでしょうか?今から楽しみです.............」
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