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では、次にこの世界での【魔法】について説明します。
魔法には階級があり
初級魔法<中級魔法<上級魔法<最上級魔法<究極魔法<神級魔法<終末魔法
と、言う様な階級があります。
ちなみに終末魔法は第一曲から第十二曲までの階級があり第一曲でも一国が滅ぶ威力があります。ちなみに暗唱と呼びれるものがありそれをする事で魔法の難易度を下げる事が可能です。しかし、上級者になれば暗唱を破棄、つまり暗唱破棄しても魔法を放つ事が可能です。
まぁ、こんなものでしょう」
なるほど、魔王倒すなら終末魔法第十二曲までは覚えておかないと負け確だなwww
「いえ、おそらく第十二曲を覚えても負け確どすぇ?」
「うん、キモいからやめて。魔王はなに?チート保持者なの?www」
もぉ並行世界も壊せる威力とかじゃないと倒せないの?なにそれwwwそれだと魔王退治=世界破滅じゃんwww
「はい、そぉなりますね。なので貴方達には独自の魔法を創り出して闘いに望んで貰うことになります」
「まぁ、それは白に任せるから頼んだぜ?」
「そぉいうときばっか僕に押し付けるんだね?」
「俺にはムリですものwww」
俺に魔法を創れって?ムリあるぜwww
そぉいうのは天才の専門分野だろ?www
「心配ないですよ?貴方達には特別にご要望通りの能力を3つ与えますから」
マジすか?!こんな事があるだろうと【確信】してたから考えてたんだよねー!!www
「俺は《全知識の会得》、《魔力量の無限化》、《想像の具現化》これでお願いしまぁーす!!www」
「お得意の第六感ですか?ホント凄いですね.......まぁ、わかりました。では白さんのご要望は?」
「僕は《全知識の会得》、《全魔法の使用可能》、《身体能力の限界突破》こんな感じかな?」
「はい、ではこの玉を飲んで下さい。あ、あと言い忘れてましたがもしこの能力に貴方達の魂が耐え切れなかった場合、貴方達の体は破裂しますから」
アハハハハァー..........................それ最初から言えやwwwつまりあれだろ?飲むのには覚悟して飲めよってか?バカ野郎www
「白、どぉする?変えるなら今だが?www」
「いや、飲もう。これからは命の駆け引きなんていくらでもある。これくらい乗り越えられないならどぉせこの先で死ぬよ」
ごもっともな意見言ってるけど、変えても倒せるよな?wwwまぁ、いっか........死んでも気にしないしwwwあ、気にできないかwww
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