第一章 2部

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はい。ここで簡単に 説明させてもらいます。 簡単に言えばバーチャル世界で 行うものですなので現実世界の 体には傷はつきませんが 終わった時にある程度の痛みは伴います プラスこの世界には異能力(アビリティ) というものが存在します これは現実でもバーチャルでも 両方なぜか使えます まぁ突っ込みどころ満載ですが それはもう気にしないでください ~紺碧の城壁~ 詞葉「そして着いたのはいいのですが 愛花ちゃんが………」 愛花「奏早くしろ………」 奏「ねぇなんで俺首もと掴まれてるんだ?! てか愛花落ち着け頼むから!!」 蒼空「よしこのままだと 奏が殺されるかもだから行こうか」 詞葉「とりあえずいつも通り 正面突破ですか?」 奏「いや上空から奇襲する 俺の異能力で上空まで行くぞ」 詞葉「それ………いつも通りですよね?」 奏「………………行くぞ!」 義和「あっ逃げたww」 奏「異能力()発動」 神風奏の異能力は《風》 そのままの意味で風に関する能力 風を操り風と共に舞う力 奏は異能力を使い全員を浮き上がらせ 敵の本拠地の真上まで飛行する 奏「義和!やれ」 義和「はい!来ました来ました!! この時が!!いやー長かった 全くここまでの前座が長いんだy「やれよおい」うっす」 背後からの無駄な殺意を察しライフルを取り出す 殺意を出してたのは言うまでもなく 奏と愛花であるただ愛花は無言の殺意だ
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