第一章 2部

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五人は奏の能力により 有無を言わさず急降下していく まぁ地面ギリギリで異能力の力を使い 着地することは出来た一人を抜き 義和「おい!奏?!今のわざとだろ!!」 そう叫んでるのは義和 だが義和の周りには敵だらけ 義和はインカムで奏に吠えているのだ 自分だけなぜ建物の屋根に突き落とされたのかと 奏「………悪いわざとだ」 義和「せめて弁明しろよぉ!!!!」 奏「すまん集中したい しばらく切るからな」 義和「あっ………あのやろう……… あぁ!もういい!!貴様等!!!! 玩具にちょうどいいから 遊べやぁ!!!!!!!」 敵の皆さんは誰もが思った [こいつ可哀想だけど、めんどくさい]と 義和「まだ異能力は発動してる よし!食ら…え………?」 義和がハンドガンを取りだし 戦闘モードになったまではよかったが まぁ黒く穴がいくつもある銃が向いてました 義和「工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工」 敵「コ☆ロ☆セ☆」 義和「うわぁ!!!!!!!!!!」 ズガガガガガガ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! その黒く穴がいくつもある銃から 無数の何かが飛び出します 義和はなんとか逃げ回ります まるでスプレーから逃げる黒いゴキさんみたいw 義和「やめろぉ?!!!! 俺は……まだ死にたくねぇ!!!!」 あぁ………本当に黒いゴキさんだ むしろ擬人化してるのかと疑ってしまう 義和「敵の皆さん少し待て おいナレーションお前なんだんだ?」
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