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五人は奏の能力により
有無を言わさず急降下していく
まぁ地面ギリギリで異能力の力を使い
着地することは出来た一人を抜き
義和「おい!奏?!今のわざとだろ!!」
そう叫んでるのは義和
だが義和の周りには敵だらけ
義和はインカムで奏に吠えているのだ
自分だけなぜ建物の屋根に突き落とされたのかと
奏「………悪いわざとだ」
義和「せめて弁明しろよぉ!!!!」
奏「すまん集中したい
しばらく切るからな」
義和「あっ………あのやろう………
あぁ!もういい!!貴様等!!!!
玩具にちょうどいいから
遊べやぁ!!!!!!!」
敵の皆さんは誰もが思った
[こいつ可哀想だけど、めんどくさい]と
義和「まだ異能力は発動してる
よし!食ら…え………?」
義和がハンドガンを取りだし
戦闘モードになったまではよかったが
まぁ黒く穴がいくつもある銃が向いてました
義和「工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工」
敵「コ☆ロ☆セ☆」
義和「うわぁ!!!!!!!!!!」
ズガガガガガガ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その黒く穴がいくつもある銃から
無数の何かが飛び出します
義和はなんとか逃げ回ります
まるでスプレーから逃げる黒いゴキさんみたいw
義和「やめろぉ?!!!!
俺は……まだ死にたくねぇ!!!!」
あぁ………本当に黒いゴキさんだ
むしろ擬人化してるのかと疑ってしまう
義和「敵の皆さん少し待て
おいナレーションお前なんだんだ?」
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