第一章 2部

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愛花「……今日絶対に………ついてない」 こちらは愛花 小刀を片手に持ち はぁ………とため息をついていた 愛花「でも…見えたから……… いつでも………来いっ!」 そう言った瞬間 容赦なく襲いかかる敵たち はたから見れば女子相手に 四、五人で襲いかかるなどとんでもないが 愛花はそんなことなど気にせずに ニヤリと笑った。基本無表情なのに 愛花「…舐めるな……… 行動パターンなんて……計算出来る…………」 愛花が喋ってる時に正面から 敵が殴ってくるが愛花は横に素早くずれ 後ろから殴ろうとしていた敵と相撃ちになってしまう 愛花「奏が言ってた……… 無駄な体力を…使わずに……倒すには これが一番最適…………」
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