第一章 2部

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回転式機関銃を愛花に向け 射撃準備をしている そして愛花に射撃しようとしたとき メキッと壁にヒビが入り ドカンッとまた壁に穴が開き その破片が回転式機関銃に落ちる 奏「おぉ?」 愛花「ふふ………計算通り……………」 奏「愛花なにやってんだ?」 愛花「奏が……来るの……待ってた………」 奏「お、おお………そうか」 愛花「というか……何があったの?」 奏「異能力の力使ったら 無駄に力入って………こうなった」 愛花「………そう………」 奏「そういえば蒼空たち どこにいるんだ?」 愛花「降下地点………覚えてようよ…… 蒼空は詞葉は……多分一緒にいる……… 降下地点………近かったし…」 奏「あーそういやそうだった……… ようなそうじゃないような…」 愛花「ダメ隊長……」 奏「なっ?!……それ言うなよ………」 愛花「蒼空たちは……この先にいる……… ほら………もたもた……しない!……」 奏「………はい……………」
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