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回転式機関銃を愛花に向け
射撃準備をしている
そして愛花に射撃しようとしたとき
メキッと壁にヒビが入り
ドカンッとまた壁に穴が開き
その破片が回転式機関銃に落ちる
奏「おぉ?」
愛花「ふふ………計算通り……………」
奏「愛花なにやってんだ?」
愛花「奏が……来るの……待ってた………」
奏「お、おお………そうか」
愛花「というか……何があったの?」
奏「異能力の力使ったら
無駄に力入って………こうなった」
愛花「………そう………」
奏「そういえば蒼空たち
どこにいるんだ?」
愛花「降下地点………覚えてようよ……
蒼空は詞葉は……多分一緒にいる………
降下地点………近かったし…」
奏「あーそういやそうだった………
ようなそうじゃないような…」
愛花「ダメ隊長……」
奏「なっ?!……それ言うなよ………」
愛花「蒼空たちは……この先にいる………
ほら………もたもた……しない!……」
奏「………はい……………」
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