後書きという名のあがき #2

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ここから先は、 登場人物考です。 まずは、 本編の主人公、 尾上(高遠)慎一郎氏から。 座右の銘は「人生根負け」 愛読書は、 ・悪文(岩淵悦太郎) ・いかにして問題をとくか(ポリア) 長身で美丈夫、 ストイックなようでいて実は女好き。 裏設定は、 経済学会の○藤鷹。 この人のひな形は高校の頃から出来ていました。 モデルは、 名前と長髪で想像できるでしょうが、 故和田慎二の作品で登場していた神恭一郎。 とにかく長身というのは、 当時背の高い男性が好きだったから。 SF設定だった頃は、 外国人設定。 名前はリチャード。 (何故リチャード?) 大ボスでお偉いさんでした。
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